お口のケア
お口を守るブラッシング方法
プラーク(歯垢)は、むし歯・歯周病の原因となります。 プラークの除去(プラークコントロール)を上手に行い、歯と歯肉を健康な状態に保ちましょう。
正しいブラッシングをマスターしましょう
ハブラシの頭の部分(ヘッド)は小さく、毛の形はフラットなものがおすすめです。歯肉の状態に合わせて毛の硬さを選びます。
磨く場所によって、歯ブラシの持ち方を工夫しましょう
正しいブラッシングをマスターしましょう
- ブラシは歯肉と歯に対して直角に当てましょう。
- 小刻みにブラシを振動させて、磨きましょう。一ヶ所20~30回が目安です。
- 力を入れすぎないようにしましょう。
- 磨く順序を決めると、磨き残しが少なくなります。
- 歯の裏側(上あご側、舌側)はハブラシをあてるのが難しく、汚れがたまりやすい場所なので、丁寧に磨きましょう。